ハムストリングス肉離れから競技復帰へ|中学生最後の大会で自己ベストを目指して
15歳・女性/中学生
陸上競技・100m走
お悩み:左太もも裏の痛み・ハムストリングス肉離れ
「中学生最後の大会だから、最後まで自己ベストを狙いたい」
今回ご紹介するのは、陸上競技で100m走に取り組む15歳の女性です。
練習中に左太もも裏を痛めてから、日常生活で歩く際にも痛みがあり、走る練習をするとすぐに痛みが出てしまう状態でした。
これまでにも腰痛や足関節の捻挫を経験しており、ケガを繰り返さず、最後の大会までしっかり走れる身体をつくりたいという思いから来院されました。
初回施術
本人が一番不安に感じていたのは、
「治療をすると数日は調子よく練習できるけれど、数日するとまた痛くなる」
ということでした。
大会が近づく中で、練習を続けたい気持ちと、また痛くなるのではないかという不安。
「試合の日に痛くなったらどうしよう」
という気持ちもあり、思い切って走れない状態でした。
身体の動きを確認すると、左ハムストリングスそのものだけではなく、走る際に必要となる体幹の機能が、現在の練習量や走動作に対して十分に発揮できていないことが考えられました。
走る際に姿勢が崩れたり、体幹の力が抜けたりすることで、本来身体全体で受けるべき負荷がハムストリングスに集中している状態です。
そこで、痛みのある部分だけを施術するのではなく、身体全体の動きや連動性を確認。
手技療法で身体の動きを整えたうえで、運動療法を行い、走るために必要な身体の使い方を再学習していきました。
また、本人が気にしていたウォーミングアップについても、ただ身体を温めるだけではなく、走る前に身体を動かせる状態へ準備することを意識。
競技場でも自分自身で身体の状態を整えられるよう、体幹のスイッチを入れる感覚を確認していきました。
6回目施術
6回目の施術では、日常生活での痛みが落ち着き、走る動作についても少しずつ身体を動かせるようになってきました。
初回は「練習すると数日後にまた痛くなる」という状態でしたが、身体の状態を確認しながら運動療法を進め、徐々に競技動作へつなげていきました。
特に変化したのは、自分の身体の状態を意識しながら動けるようになってきたことです。
これまでは、ウォーミングアップをしていても、走り始めると姿勢が崩れたり、体幹の力が抜けたりすることがありました。
そこで、競技前に自分で身体を整え、「今、身体が動かしやすい状態になっているか」を確認してから走ることを意識。
ハムストリングスの状態だけを見るのではなく、体幹から下肢まで身体全体を連動させて走ることを大切にしました。
ケガから競技へ復帰する際には、痛みがなくなったことだけをゴールにするのではなく、競技動作に耐えられる身体を段階的につくっていくことが大切です。
+Rebodyでは、身体の状態を確認しながら手技療法と運動療法を組み合わせ、競技復帰から再発予防までをサポートしています。
同じ症状でお悩みの方へ
スポーツを頑張るお子さんにとって、
「大会に出たい」
「自己ベストを更新したい」
「最後まで思い切り競技をしたい」
という気持ちは、とても大切なものです。
だからこそ、ケガをしたときには「痛みを取る」だけではなく、なぜその場所に負担がかかったのかを考えることが重要です。
ハムストリングス肉離れの場合も、痛みのある太もも裏だけに原因があるとは限りません。
姿勢や身体の使い方、体幹の機能、下半身との連動など、走る動作全体を確認することで、身体にかかる負担を見直していくことができます。
「治療すると一度は良くなるけれど、練習するとまた痛くなる」
「大会が近いのに、思い切り走るのが怖い」
「ケガを繰り返さず、最後まで競技を続けたい」
そんなお悩みをお持ちでしたら、身体の状態だけでなく、競技で必要となる身体の使い方まで一緒に見直してみませんか?
北海道石狩市の整骨院・+Rebodyでは、スポーツを頑張るお子さんの身体を、痛みの改善だけで終わらせず、競技復帰と再発予防まで見据えてサポートしています。
ハムストリングス肉離れや太ももの痛みでお悩みの方、陸上競技などスポーツでのケガを繰り返している方は、ぜひご相談ください。
+Rebodyは、スポーツを頑張るお子さんと、そのお子さんを支えるご家族を応援しています。
