石狩市で【症例報告】45才女性 腰椎椎間板ヘルニアの腰痛・脚のしびれ|北海道石狩市 はなかわ鍼灸整骨院+Rebody

介護の仕事で腰を曲げるのがつらい…腰椎椎間板ヘルニアに対する+Rebodyの取り組み

45才女性 介護職

 

【初回施術】

検査では、腰部を曲げた姿勢が腰痛と左脚へのしびれを誘発する大きな要因となっていました。

今回の患者様は、床に布団を敷いて寝る生活スタイルだったため、単純に「腰を曲げないようにしましょう」とお伝えするだけでは、日常生活を送ることができません。

そこで初回施術では、腰椎椎間板ヘルニアの症状を誘発させないための「日常生活動作の見直し」を中心に行いました。

手技療法では、股関節周辺の筋膜の癒着などによる可動性の低下を改善するとともに、胸郭の動きにも着目しました。

胸郭の動きが悪く猫背になると、上半身を前に倒す動作を腰部の屈曲で代償しやすくなります。その結果、腰部に負担が集中し、ヘルニア症状を誘発する可能性があります。そのため、胸郭の可動性を改善し、腰部だけに頼らない身体の動きをつくりました。

運動療法では、腹圧を抜かないことを意識しながら、腰部を適度に伸展させた状態で床から起き上がる動作を練習。

「寝返り→うつ伏せ→パピーポジション→腹圧を入れて上半身から起き上がる→四つ這い→壁などにつかまりながら上半身から立ち上がる→立位」という、実際の生活を想定した動作を一つひとつ確認しました。

また、座る際もお尻を後ろへ引き、腰部をやや伸ばしながら着席する方法を指導しました。

北海道石狩市の整骨院で腰痛や腰椎椎間板ヘルニアにお悩みの方も、症状のある腰だけを見るのではなく、寝返りや起き上がり、座る・立つといった日常生活の動作まで確認することが大切です。

「痛みを出さない動き方」を身につけることも、+Rebodyの施術の重要な一部です。

 

【6回目施術】

5回目までは休業していたため、仕事による腰部への負担が少なく、日常生活動作はかなり改善してきました。

6回目の来院時には介護業務を再開していましたが、腰部を深く曲げる必要のある業務は控えていました。

一方で、出勤や送迎などの車の運転では、長時間の座位によって腰部への負担が大きく、運転姿勢を保つことに難しさがありました。

そこで今回は、座位で骨盤を正しい位置に保つことをテーマに施術を行いました。

手技療法では胸郭を中心にアプローチ。上半身の動きが悪くなることで姿勢が崩れ、骨盤や腰部に負担が集中しないよう、胸郭の可動性を改善しました。

運動療法では、うつ伏せ姿勢で股関節を動かしながら殿筋群を活用する練習を行いました。さらに、座位で腹圧を保ちながら骨盤を正しい位置に安定させる感覚を確認しました。

また、介護業務を再開したことで身体への負担も増えてくるため、仕事後のセルフケアとして、ストレッチポールやひめトレを使用した胸郭・骨盤周辺のケア方法も練習しました。

腰椎椎間板ヘルニアによる症状を一時的に抑えるだけではなく、仕事を続けながら自分自身で身体を整えられるようになることも、+Rebodyでは大切にしています。

北海道石狩市の整骨院で腰痛や腰椎椎間板ヘルニアにお悩みの方も、「仕事を休めば楽になる」だけではなく、仕事に復帰した後に身体をどう使い、どうケアしていくかまで考えることが、再発予防につながります。

 

【同じ症状でお悩みの方へ】

腰椎椎間板ヘルニアは、症状によっては手術が適応となるケースもあります。

一方で、整形外科などで「手術適応ではない」と言われたものの、腰痛や脚のしびれが続き、日常生活や仕事に困っている方もいらっしゃいます。

+Rebodyにも、そのようなお悩みを抱えて来院される方がいます。

腰椎椎間板ヘルニアの症状がある方では、物を持ち上げたり、腰部を深く曲げたりする動作が日常的に繰り返されていることがあります。

そのため、症状が落ち着いた後も、腰部に負担が集中する身体の使い方をそのままにしていると、再び症状を繰り返してしまう可能性があります。

本来は、日頃から身体をケアし、腰部に負担を集中させない身体の使い方を身につけておくことが大切です。

しかし、すでに症状が出ている場合には、まず「どうすれば日常生活の中でヘルニア症状を誘発させずに動けるのか」を考えることから始めます。

今回のように、床からの起き上がり、座る・立つ、車の運転など、生活環境に合わせて具体的な動作を確認し、一人ひとりに合った方法をご提案します。

また、腰椎椎間板ヘルニアだけでなく、

・運転業務で腰痛がある
・床に座って作業することが多い
・イスに座っている時間が長い
・座っているうちに腰が曲がり、慢性的に腰が痛い

このような方にも、日頃からの身体のケアをおすすめします。

北海道石狩市の整骨院で腰痛や腰椎椎間板ヘルニアにお悩みの方は、痛みが出てから対処するだけではなく、身体を正しく使い、整える習慣を身につける「予防・再発予防®」という考え方も大切にしてみてください。

+Rebodyでは、症状だけを見るのではなく、その方の仕事や生活環境まで含めて身体を評価し、「これからもやりたいことを続けられる身体」を一緒につくっていきます。